サバ缶でサッポロ一番塩ラーメンを作ってみました。作り方は簡単、最初に鍋にサバ缶を半分入れて、後はサッポロ一番塩ラーメンをいつも通り作れば出来上がりです。これだけですが塩ラーメンが2倍3倍美味しくなります。スープに魚介系の風味が足されて、めちゃくちゃ旨いです!もうやみつき間違いなし、サバ缶を半分入れるだけで美味しく栄養も摂れて言うことなしの一品です。
鯖の缶詰は保存に便利で普段の食事から災害時の非常食と幅広く利用されています。そのまま食べても美味しいですが一手間加えることで大きく旨味を引き出せる食材でもあります。また鯖の缶詰は、DHAやEPA、カルシウムやビタミンDなどのミネラルやビタミンが含まれており、健康維持に役立つ栄養が豊富です。今回はサッポロ一番塩ラーメンとサバ缶で、簡単なのに栄養も摂れる激うまサバ缶塩ラーメンを作ります。
サバ缶塩ラーメン
- サバ缶(水煮)1/2
- サッポロ一番塩ラーメン
1.鍋に水を500ml入れて、サバ缶(水煮)を半分(汁も半分)入れます(サバ缶はほぐして入れると楽です)。
2.沸騰したらめんを入れて、最後に火を止めてスープを加えて混ぜます。
3.器に盛り付けて出来上がりです。(今回は冷蔵庫にあったネギを加えました。なくてもめちゃ美味しいです)
まとめ
今回は、サバ缶でサッポロ一番塩ラーメンを作ってみました。作り方は簡単、最初に鍋にサバ缶を半分入れて、後はサッポロ一番塩ラーメンをいつも通り作れば出来上がりです。これだけですが塩ラーメンが究極進化します。鯖の旨味が出てスープに香りと深みが増します。サバ缶を半分入れるだけでこんなに美味しくなるなんて!さらにさば缶の栄養を取ることができ、手軽で簡単、すぐできて美味しい、栄養満点でいうことなしです。もう本当にやみつきになります。ぜひお家にあるサバ缶で作ってみてください。サバ缶でインスタントラーメンの世界が変わります。
災害時にかかるストレスは計り知れません、食事は避難生活のなかで重要な、もしかしたら数少ない楽しみの一つになるかもしれません。保存食を美味しく食べる方法を生活のなかでみつけてみてください。
- 普段から食べ慣れておく(慣れる)
- 古いものを消費して新しいもの追加する(ローリングストック)
- 同じものばかりだと飽きるので一手間加える(アレンジ)
- これらをいつもの生活に取り入れること。習慣にすること(ルーティン)
ローリングストックで保存食を一定の間隔で食卓に入れれば、食べ慣れることができ、毎月初めなど決まれば習慣化します。あとはアレンジを楽しむだけです。
災害はいつどこで起きてもおかしくはありません。なのに多くの人は「起きない前提」で生活をしています。そのような場合、実際に災害が起きたらどうなるでしょう。それはいきなり本番をするのと同じです。練習をせずに本番に挑むことの無謀さは多くの方が実感していると思います。家族や大好きな人を守るために、いつ本番が来てもいいように練習をしておきましょう!
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