長期保存用や簡単な料理やおつまみに使うなど幅広く利用されているサバ缶。DHAやEPA、カルシウムやビタミンDなどのミネラルやビタミンが含まれており、健康維持にも役立つ栄養を摂ることができます。普段食事から災害時の栄養補給にと常備しておいて間違いなしです。いざというときに作れるように一定の間隔で食卓に入れれば、食べ慣れることができ、ローテーションに入れれば習慣化します。ぜひサバ缶を活用してみてください。今回はサバ缶を使った美味しいうどんのアレンジレシピを紹介します。
ところで、缶詰は昔から長期保存が出来るため災害用に利用されています。あたりまえですが、災害時は普段の生活とは大きく異なりなす。被災後に「試しに・・・」はできないと考えた方がよいでしょう。災害が起こる前に、保存食を試食したり、アレンジしたり、慣れておくことが大事です。
- 普段から食べ慣れておく(慣れる)
- 古いものを消費して新しいもの追加する(ローリングストック)
- 同じものばかりだと飽きるので一手間加える(アレンジ)
- これらをいつもの生活に取り入れること。習慣にすること(ルーティン)
サバ缶Deうどん
- サバ缶(水煮)1缶
- うどん 2人分
- めんつゆ(4倍濃縮) 50ml
- しょうが
- みそ 大さじ1
- ねぎ
- 水 600ml
1.水600mlにめんつゆ(4倍濃縮)50ml入れて火をつけます。今回は冷凍うどん2玉入れて、サバ缶(水煮)をほぐして入れました(ほぐし加減はお好みで、もちろんそのままでもOK)。
2.みそを大さじ1としょうがを少々入れます。
2.麺をほぐして、アクを取って、盛り付けたら完成!
まとめ
今回は、サバ缶で身体の芯から暖まるうどんを作りました。作り方は簡単、鍋に水600mlとめんつゆ4倍濃縮を50ml、うどん2玉、サバ缶(水煮)入れて煮込みます、みそ大さじ1にしょうがを少々いれて、ねぎをちらしたら出来上がりです。鯖の旨味にショウガの香り、栄養も満点で身体も温まります。サバ缶のダシのありそうでなかった味わい、味噌とショウガを入れることで丁度良くサバ缶が活きます。
災害時にかかるストレスは計り知れません、食事は避難生活のなかで重要な、もしかしたら数少ない楽しみの一つになるかもしれません。いつもの生活のなかで自分の好きな、美味しく食べる方法をみつけてみてください。
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