サバ缶とレトルトカレーでサバ缶カレーを作ってみました。作り方は超簡単、鍋にカレーとサバ缶(水煮)入れて煮込んだら出来上がりです。サバ缶を加えることで辛みがまろやかになるため、辛みが苦手な方やお子様も◎、そしてカレーに鯖の旨味が合わさりとっても美味しいです。レトルトカレーも異なる種類でブレンドする、一手間ですが、組み合わせによって味わい・深み・旨味が加わり、いろいろと試してみたくなるはずです。またサバ缶のDHAやEPA、カルシウムやビタミンDなど豊富な栄養も摂れて、栄養面でも嬉しい一品です。
長期保存用や簡単な料理やおつまみに使うなど幅広く利用されているサバ缶。そして同じく保存用や手早く食べたいときのレトルトカレー、今回はサバ缶とレトルトカレーを使っていざというときにさっと作れて美味しいサバ缶カレーを作ります!
ところで、缶詰は昔から長期保存が出来るため災害用に利用されています。あたりまえですが、災害時は普段の生活とは大きく異なりなす。被災後に「試しに・・・」はできないと考えた方がよいでしょう。災害が起こる前に、保存食を試食したり、アレンジしたり、慣れておくことが大事です。
- 普段から食べ慣れておく(慣れる)
- 古いものを消費して新しいもの追加する(ローリングストック)
- 同じものばかりだと飽きるので一手間加える(アレンジ)
- これらをいつもの生活に取り入れること。習慣にすること(ルーティン)
鯖の缶詰は手に入りやすく、DHAやEPA、カルシウムやビタミンDなどのミネラルやビタミンが含まれており、健康維持に役立つ栄養を摂ることができます。普段食事から災害時の栄養補給に常備しておいて、いざというときに作れるように一定の間隔で食卓に入れれば、食べ慣れることができ、ローテーションに入れれば習慣化します。ぜひサバ缶を活用してみてください。
サバ缶カレー
【2人分】
- サバ缶(水煮)1缶
- レトルトカレー 2人分
1.フライパンにレトルトカレーとサバ缶を汁ごとを入れます。(サバ缶は事前にほぐしても、そのまま入れてもお好みで)
レトルトカレーでもルーで作るカレーでも異なる種類をブレンドすると簡単に味わいが深まりまるのでおすすめです。もちろん好みはあるので同じ種類を2人前で作ってもOKです。
2.ご飯に盛り付けたら完成です
まとめ
今回は、サバ缶とレトルトカレーでサバ缶カレーを作ってみました。作り方は超簡単、鍋にカレーとサバ缶(水煮)入れて煮込んだら出来上がりです。サバ缶を加えることで辛みがまろやかになるため、辛みが苦手な方やお子様も◎、そしてカレーに鯖の旨味が合わさりとっても美味しいです。レトルトカレーも異なる種類でブレンドする、一手間ですが、組み合わせによって味わい・深み・旨味が加わるので、新たな発見があるかもしれません。自分だけの特別なカレーに旨味たっぷりのサバ缶を入れて平時からいろいろと試してみることをおすすめします。さらにサバ缶にはDHAやEPA、カルシウムやビタミンDなど豊富な栄養も含まれているので、栄養面から見ても間違いなしの一品です。
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