サバ缶と夏野菜とそうめんで作る、”さっぱりサバ缶焼きそうめん”

サバ缶とそうめんで”さっぱりとしたサバ缶の焼きそうめん”を作ります。作り方は、そうめんを茹でて水にさらします。カットした野菜をオリーブオイルとショウガで炒めてサバ缶(水煮)とめんつゆ(4倍濃縮)40ml入れて炒めます。水を切ったそうめんを入れて軽く混ぜ合わせたら出来上がりです。ショウガの香りが食欲をそそります。さっぱりとした味わいでサバ缶との相性もバッチリです。

長期保存や災害用に昔から利用されている缶詰。災害時に大事なのは↓

  1. 普段から食べ慣れておく(慣れる)
  2. 古いものを消費して新しいもの追加する(ローリングストック
  3. 同じものばかりだと飽きるので一手間加える(アレンジ)
  4. これらをいつもの生活に取り入れること。習慣にすること(ルーティン)

鯖の缶詰は手に入りやすく、DHAやEPA、カルシウムやビタミンDなどのミネラルやビタミンが含まれており、健康維持に役立つ栄養を摂ることができます。普段食事から災害時の栄養補給に常備しておいて、いざというときに作れるように一定の間隔で食卓に入れれば、食べ慣れることができ、ローテーションに入れれば習慣化します。ではサバ缶で栄養満点で美味しいカレーうどんを作ってみましょう。

目次

サバ缶焼きそうめん

  • サバ缶(水煮)1缶
  • そうめん 2人前(2束)
  • トマト 1個
  • ナス 1/2個
  • ネギ 少量
  • めんつゆ(4倍濃縮) 40ml 
  • ショウガ 少々
  • オリーブオイル 適量

1.そうめんを茹でて流水で冷まします。トマトとナスをカットして、サバ缶(水煮)もほぐしておきます。

2.フライパンに火をかけてオリーブオイルを適量入れて、ショウガを2~3cmくらい入れます。ナスを入れて炒めます。

3.カットしたトマトを入れて、ほぐしたサバ缶入れて、めんつゆ(4倍濃縮)を40ml入れて炒めます。

4.水を切ったそうめんを入れて、サッと混ぜ合わせます。

4.器に盛り付けて小ネギをちらしたら完成です!

まとめ

今回は、サバ缶とトマト、ナス、そうめんで”さっぱりとしたサバ缶の焼きそうめん”を作りました。作り方は、そうめんを茹でて水にさらしておいて、カットした野菜をオリーブオイルとショウガで炒めてサバ缶(水煮)とめんつゆ(4倍濃縮)40ml入れて炒めます。水を切ったそうめんを入れて軽く混ぜ合わせたら出来上がりです。ショウガの香りが食欲をそそります。さっぱりとした味わいでサバ缶との相性もバッチリです。ぜひお家にある、サバ缶(水煮)とそうめんで試してみてください!

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