サバ缶でさっぱり美味しい冷やし中華を作りました。作り方は簡単、麺をゆでで水で洗い、ザルにあげます。サバ缶(水煮)を缶の中でほぐして、きゅうり、トマト、薄焼き卵を盛り付け、タレをかけたら出来上がりです。意外に冷やし中華とサバ缶の相性が良く、魚の旨味が加わるという感じで私的には大当たりです。さっぱりとした味わいで食が進みます。お好みでからしなどもつけてお召し上がりください。
長期保存用や簡単な料理やおつまみに使うなど幅広く利用されているサバ缶。DHAやEPA、カルシウムやビタミンDなどのミネラルやビタミンが含まれており、健康維持にも役立つ栄養を摂ることができます。普段食事から災害時の栄養補給にと常備しておいて間違いなしです。いざというときに作れるように一定の間隔で食卓に入れれば、食べ慣れることができ、ローテーションに入れれば習慣化します。ぜひサバ缶を活用してみてください。ではサバ缶を使った美味しい冷やし中華のアレンジレシピを紹介します。
- 普段から食べ慣れておく(慣れる)
- 古いものを消費して新しいもの追加する(ローリングストック)
- 同じものばかりだと飽きるので一手間加える(アレンジ)
- これらをいつもの生活に取り入れること。習慣にすること(ルーティン)
サバ缶冷やし中華
- サバ缶(水煮)1/2缶
- 冷やし中華 2人分
- 卵 1個
- トマト
- きゅうり 1/2
- ネギ
1.冷やし中華の麺を茹で出て冷たい水で洗います。サバ缶はほぐしておきます、キュウリの千切り、トマトスライス、卵は薄焼きにしたものを千切りにします。
2.それぞれを盛り付けて付属のタレをかけたら出来上がりです。
まとめ
今回は、サバ缶で冷やし中華を作りました。作り方は簡単、麺をゆでで水で洗い、ザルにあげます。サバ缶(水煮)を缶の中でほぐして、きゅうり、トマト、薄焼き卵を盛り付け、タレをかけたら出来上がりです。意外に冷やし中華とサバ缶の相性が良く、魚の旨味が加わるという感じです。さっぱりとした味わいで食が進みます。お好みでからしなどもつけてお召し上がりください。
災害時にかかるストレスは計り知れません、食事は避難生活のなかで重要な、もしかしたら数少ない楽しみの一つになるかもしれません。ストレスのかかる災害時だからこそ美味しい食事を食べれるように、いつもの生活のなかで自分の好きな、美味しく食べる方法をみつけてみましょう!
ところで、缶詰は昔から長期保存が出来るため災害用に利用されています。あたりまえですが、災害時は普段の生活とは大きく異なりなす。被災後に「試しに・・・」はできないと考えた方がよいでしょう。災害が起こる前に、保存食を試食したり、アレンジしたり、慣れておくことが大事です。
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